犯罪・刑事事件の解決事例
#遺産分割 . #成年後見

まだ祖父の遺産分割ができていない間に、親に判断能力が亡くなっており、成年後見人となり遺産分割を行った事例

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河口 友一朗 弁護士が解決
所属事務所河口法律事務所
所在地鹿児島県 鹿児島市

この事例の依頼主

30代 男性

相談前の状況

祖父が亡くなり、まだ父親の兄弟姉妹との間で遺産分割ができていない状況でした。ただ、父親の判断能力が低下しており、成年後見の申し立てをして、遺産分割も行って欲しいとのことでした。

解決への流れ

速やかに資料を取り付けて成年後見の申し立てを行いました。成年後見人に選任されて以降、他の相続人と協議し、遺産分割協議も成立しました。

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河口 友一朗 弁護士からのコメント

相続絡みの成年後見事案は、多くみかけます。成年後見の申し立て自体も、求められる資料が多く、ご自身では大変だと思います。そのようなときは、弁護士に相談してください。